仲間を知る
スタッフ インタビュー
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同期の2人に
下地末さん ✖ 平敷彩芽さん
2023年入社
2023年4月に入社した同期2人に取材をしました。
中途入社の内勤営業 下地末さん
新卒入社の制作企画課 平敷彩芽さん-
入社して2年。お互いの成長を実感!
2023年4月3日入社式写真を見てもらう
2人とも「懐かしい~」と声を合わせて笑う。 -
入社から2年を振り返る
過ごした感覚はあっという間。
毎週締め切りがあり、あまりにも早くて、もう2年経つのか?と自分の2年の感覚と入社の2年のスピードが全然違う感じがします。びっくりするぐらい。あっという間。
気づいたら、4月で3年目? -
2年間で成長したところ
入社前は仕事のコミュニケーションが不安でした。
質問にしっかり答えられるか?
いざ2年経ってみると意外とできているなって(笑)。2年かけて、徐々にできていったと思います。
最初の頃に比べると不安な気持ちがなくなって、自分に自信がついたと思います。私の最初は、固い粘土みたいな感じで、マニュアルの通りにしかできませんでした。
2ヶ月目までは、研修内の基礎対応、3ヶ月目からは、自分でやる業務も増えたけど、ミスも多かったです。
週の流れに慣れるまでは1ヶ月掛かりました。それが、4ヶ月目からは、自分なりに順序立てて組み立てができるようになりました。
5ヶ月目からお客様への提案が増え、6ヶ月目には、お客様の声を伝え、チーム内で提案するようになりました。
カチカチだった粘土が少しずつ柔らかくなってきたのは、3ヶ月目のチャレンジと失敗があったからです。
私のモットーは、「爆弾を自分で抱えない」こと。小さいことでも、チーム長に逐一報告してきました。
自分でできないことは、上長にお願いしました。今では、ミスを未然に防ぎ、リカバリーできるようになっていると思います。
社内研修で学習した「6ヶ月間は半年黙って働け」を実践したお陰かもしれませんね。 -
同期仲間としてお互いは
私は、下地さんが同期で良かったと思っています。
確かに年齢も近い方も話しやすいですが、どちらかというと、自分から話すタイプではないので。下地さんは、話しやすいし、色んなことを経験している。
言葉の重みもあり、何より優しさがあり安心です。私は表に立ってリードするのは、苦手ですけど、見えない所で支えていければと思います。
彩芽ちゃんの進化は刺激的です。最初の頃は、不安や迷いがあったようですが、今では、「こんな感じでやってみました!」と自信が伝わり成長を感じています。
下地さんは、私が作成した原稿に関して、状況を報告してくれるので、自分のやった仕事が実感でき、とても嬉しいです。
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これからの仕事について
私は採用支援部なので、外勤にもチャレンジしたいです。
チームメンバーが訪問できない時は、いざという時に、オールマイティーに動けるようにしたいですね。また、外勤も内勤の仕事ができるようマニュアル化できたらと思います。
今後は、全体を把握できるフロアマネージャーみたいな人がいたらいいなと思います。特に今はないですが、新しい仕事が来たら、「やるしかない」といつも思ってやっています。
また、会社の中での若い世代として、小さなことでも支えていければと思います。
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制作企画課
仲間優さん
2006年 入社
冒険王が発信する求人メディア ジェイウォームの制作企画課で19年勤務している仲間さん。
「いつもは取材する側ですけど、取材を受けるのは初めてで」と恥ずかしそう。笑顔で話を聞かせてもらいました。
キャッチコピーにまんまと。
広告出版系の仕事を探していた時に、広告キャッチに「早くしないと終わっちゃう。早く~」とあり、慌てて応募しちゃいました。
でも、翌週にも広告が出ていたのを見て、そのキャッチコピーにやられたと思いましたね。19年勤務の秘訣って?
辞めようと思ったことはありますよ。それは、企画本の一部をミスしてしまった時です。
納品した本を社員全員で回収して、ミスの部分を正しい内容に貼り換えて、全員でお詫びしながら、再度納品した時は、流石にきつかった~。
あの時、「会社を辞めるしかない」と思ったけど、やっぱり、みんながフォローしてくれたお陰で、何とか、乗り切れたと思います。秘訣というわけではないですが、制作の仕事は、DTPの経験もあったので、スムーズに始められました。また、制作する仕事も好きなので向いていたからだと思います。
でも、19年の中でも制作業務だけではなく、企画課へ異動もありました。
最初は、不安で戸惑いましたが、実は結構楽しかった。
今思うと、自分の仕事の幅を広げる成長ポイントで、新たな発見だったし、予想外のことでした。
色んな業界の人に取材し、人と話をすることが、こんなにも楽しいとは思いませんでした。また、最近まで表紙写真の撮影担当をしていました。思い通りに写真が撮れると嬉しく、やっぱり制作物を作ることも新鮮で楽しいですね。
会社は、一言で言うと「柔軟性」かな?
人や部署によりますが、異動もあったりします。
また、求人メディアを進めながら、同時進行でプロジェクトの企画も進めます。
業界にとって、お客様や求職者のプラスになる「新しいこと」をチャレンジし続けます。
実は、私も今、制作企画課での業務をしながら、兼任で新しい秘密の企画を進行中です。
秘密だから言えませんが。(笑)とにかく、時代に合わせて、進化していく会社だと思います。私も退化せずに、進化するためにチャレンジし続けています。
理屈っぽくない人が合うかも。
自分は、多少理屈っぽいけど、自社で働く人は、柔軟な考えで、臨機応変に対応できる人が合うと思います。
余談ですが、先週、席替えをしましたが、今週、また席替えをします。「えっ」と思うかもしれませんが、それは、変える理由が
あるからです。社是にある「常に考える」。
最善な方に、臨機応変に対応することですね。続きを読む -
システム課
赤嶺祐さん
2024年入社
「前職はホームページの制作をしていました。 自分の培ってきたスキルがこの会社で活かせると思い応募したんです。」
と語るのはシステム課に勤務する赤嶺さん。2024年9月からの勤務で、研修も一通り終わり、これから本格的に業務をスタートする中で、その意気込みについて聞いてみました。
きっかけは簡単な制御プログラムから
プログラミングを本格的に進むきっかけは、技能訓練校での授業でした。簡単なベルトコンベアの模型の制御でしたが、 自分が入力したプログラムが結果通りの動きを再現できた時はやはりうれしかったですね。
その後、さまざまな技術を学び、 WordPressによるHP作成技術を習得していき、現在にいたります。
様々な経験を経て
実は、今に至るまでの道のりは決して平坦なものではなかったです。
別の職場では当たりの強い上司との人間関係で悩むこともあり、業務以外のことで神経をすり減らすことが多かったです。
仕事自体は何の問題もなかったのですが、このままだと自分の心が壊れるだろうと思い、入社1年足らずで退社したこともありました。
今の職場「冒険王」は、まだ入ったばかりですけど、人間関係で悩むことはありませんね。(笑)AI技術の進化に注目
めまぐるしくかわっていくプログラミングの世界では、つい先日仕入れた情報が、 翌日には新しい情報へと置き換わっていることも多く、常に知識のアップデートは欠かせないです。
今、興味があるのは ChatGPT をはじめとした Al技術の進化に関することですね。AIでも最初のころは数行の文章を作るまでにかなりの時間を要していましたが、今では、同様な作業がわずか数秒でできてしまうのは、驚きと同時に「AI なんかに負けてられない。」と思ってしまいます。
今後は、AIをうまく利用しながら、「自分だからこそできる仕事」をやっていければと思います。明るく語ってくれた赤嶺さんの瞳は、「今をしっかり見つめながらも、先にあるワクワクを見ていた。」これからも、常にアップデートしていく赤嶺さんに期待しています。
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スタッフ Q&A
「休日はどう過ごしている?」「お昼ご飯はどこで食べている?」
冒険王スタッフにあんなことやこんなこと、いろいろ聞いてみました。
Q.どこから出勤してる?
冒険王は那覇市銘苅にあり、浦添市と那覇市の境目にある立地のため、浦添市・那覇市からの通勤者が多いです。他、南部方面、中部からも数名います。
Q.通勤手段は?
車社会の沖縄。ほとんどが車かバイク通勤です。浦添市から運動を兼ねて自転車で通勤しているスタッフもいます。他、近隣から徒歩で出勤しているスタッフもいます。
他に、モノレール利用で通勤している方もいました。
Q.お昼休みはどこで過ごす?
外勤スタッフはお昼休み時の昼食も社外で取っていますが、内勤スタッフは社内で昼食を取っているようです。自分の机や休憩室を利用して休憩を楽しむスタッフもいますよ。
Q.お昼ご飯は何派?
外食と答えたのが半数で、あとは持参かコンビニ・弁当屋さんなどでの購入がほとんど。外勤スタッフは手早く昼食を済ませる方が多いようですが、午後に気持ちを切り替えるために落ち着ける店舗で昼食を取るというスタッフもいました。持参と回答した方は全員内勤スタッフ。夕飯の残りを弁当にして持参するなど、朝のちょっとした時間を使ってやりくりしているスタッフもいました。
Q.普段よく使っている情報源は?(複数回答)
■自由回答(抜粋)
- インターネット
- SNS…Yahoo!ニュース、SmartNews、youtube、Twitter、LINE、インスタグラムなど
- 新聞…琉球新報、沖縄タイムス、日経新聞、(新聞社WEBサイト・公式LINE含む)など
回答者のほとんどがインターネットを利用しており、1つの媒体のみを情報源にしているスタッフはいませんでした。ネットだけTVだけではなく、複数の媒体から情報収集をしているスタッフが多くいるようです。
Q.休みの日の過ごし方は?
■自由回答(抜粋)
- 海でシュノーケリング、山登り、川トレッキング
- 家事の消化、ボルダリング、映画鑑賞
- 家族の世話、掃除、買い物
- 家事と自分メンテナンス(歯医者とかの病院)
- 釣りや愛犬とのお出かけを楽しんでいます
- 家族との時間を過ごしています!
- ほぼ子ども達と一緒に過ごしています。キャッチボールしたり、潮干狩りに行ったりなど。
子育て世代のスタッフが多いため「家族と過ごす」方が多数います。
一方、シュノーケリングやボルダリングなどアクティブに過ごす方、自宅でビデオ鑑賞やイラスト作成などゆったりとした時間を過ごす方など自分のために思い思いの休日をエンジョイしています。